2006 年
9 月
21 日
福祉優先のまちをつくる・・・自分らしく暮らす
〜ずっと住み続けたいまちはどこですか?〜
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近くに小学校や中学校はありますか。「すぐ近くで、運動会の音楽がにぎやか・・・」なんていうお宅もありますよね?区立小中学校は震災時の非難拠点、選挙の投票所、公共事業などの説明会会場など、学びの場以外に生活拠点のひとつになっています。子どもが歩いていける距離は高齢になっても動ける範囲なのではないでしょうか。家から歩いても車椅子でもいける範囲に福祉サービスが整備されていたら安心です。国の高齢者の割合は20、7%、練馬区は現在17,9%。私は自分らしく暮らすことが元気でいられる秘訣だと考えます。そのために必要なサービスは地域で担う。ホームヘルパー事業や食事サービス、デイサービス、居宅介護支援事業所なども地域のNPOと連携しながらすすめていくことが地域福祉の充実になります。福祉分野に大手企業がどんどん参入してきている今、利益や効率優先で対応されてはかないません。今こそ市民事業やNPO、ボランティアなど市民の力や地域の力が発揮されなくてはならないと思います。家から歩いても車椅子でいける範囲に誰もが利用できる福祉サービスが整備されていたら安心です。
2000年、介護保険制度がはじまり「介護は社会のしごと」と主張してきました。私たちは区民の方へアンケート調査を行い、区民の不安の声を受け止め区政につなげてきました。2005年の見直しでは介護保険料の値上げが検討されました。保険料の段階を6段階から7段階にすること、基金を取り崩しにより値上げ幅をおさえることを主張し実現することができました。介護保険は高齢者福祉の一部です。全体の福祉施策を充実してこそ、安心して地域で暮らし続けることができるのです。
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